カテゴリ:漢方医学



2020/04/07
最近天気に移り変わりが激しいですね。 お悩みとして多いのが頭痛。 特に女性は天気に左右されることが多く 台風や雨降り始めで頭痛が多くなります。 頭痛の時は鎮痛剤を使う事が多いかと思われます。 しかし痛み止めは、使いすぎると効かなくなる事が多く また痛み止めを常用しすぎると、よけいに頭痛が悪くなることも知られています。...

2016/02/01
最近天気変わりやすいですね。 昨日はあんなに晴れていたのに 今日はこの天気ですからね。 このように天気がぐずつくと、なんとなく気持ちが重くなります。 そうすると体調まで悪くなる感じがしますが、気のせいでしょうか? はい!”気”のせいではありませんが”気”のせいです。...

2016/01/07
漢方薬と安定剤はとても相性が良いです。 基本的にこの両者は、お互いの強みと弱みを補う関係です。 安定剤の代わりに漢方薬、という訳にはいきませんが、工夫すれば安定剤の量を減らす事は可能です。 たとえば、抗うつ剤のジェイゾロフトという薬を100mg内服している人がいるとします。 この方が食欲不振を訴えました。...

2015/12/18
この仕事をしていると興味深い事が多々あります。 漢方薬もその1つ。 安定剤や眠剤、血圧の薬や糖尿病薬など、いわゆる西洋薬は医師主導の治療計画が立てられます。 使い方が厳密な場合もあります。 対して漢方薬は、良い意味でアバウト。 たとえば五苓散(ごれいさん)という漢方薬。...

2015/11/13
よく「元気になる薬をください」なるご要望を受ける事があります。 残念ながら、飲んで元気がなるような薬はありません。 栄養剤を飲んだら元気になるという方は、栄養剤に入っているカフェインに影響されています。 漢方での元気の獲得の仕方は”食べること” なので、元気を取り戻す処方内容は、”弱った胃腸を整える”が目標です。...

2015/10/20
漢方の話を1つ。 便秘の薬は大きく2つに分かれます。 1つはセンノシド系。センナという成分が大腸を刺激し、腸の動きを活発にするもの。 もう1つは酸化マグネシウム(通称カマグ)系。 マグネシウムが大腸の中で便に取り巻き、水分の再吸収を抑えることにで便に水を含ませたままにする。結果便が柔らかくなります。...

2015/10/05
「元気になる薬ありますか?」 結論から言うと、ありません。 元気は自分の中から引き出すものです。 覚醒剤あたりはテンション上がるかもしれませんが、反社会的・非合法的であることは明らか。

2015/10/01
「いたたた・・・・」 草木も眠るうしみつ時、長男(15)の悲鳴が家中に響きます。 すぐさま目を覚まし、急いで彼の元へ駆け寄ります。 彼は左足ふくらはぎを抑え、歯を食いしばってこらえているようです。 額には生汗びっしょりです。 問うと 「寝ている時に、突然足がつってしまった」 私はすぐにピンときて、そしてにっこり。 「長男くん、それにはね...

2015/03/12
料理によってお皿を使い分けたり 相手によってことばを使い分けたりします。 私たちは何気に”使い分け”を 生活の中で上手に取り入れています。 実は医療も使い分けが大事です。 今回は東洋医学と西洋医学を使い分ける事の 大切さをお話しします。 現在日本で行われている医療は アメリカ医学中心の西洋医学が主です。 私の専門の精神医学はアメリカ主導の...

2014/09/06
女性のみなさん、ライフ(人生)楽しんでいますか? 安倍内閣の政策テーマの1つに 「女性が輝く社会」が挙げられています。 労働に消費に、今や女性の方が男性よりも元気がある。 いまはそんな時代だと思います。 しかし女性のライフサイクルは大変。 女性特有の変化として、初潮に始まり 月経・妊娠・出産・子育て・閉経などなど...