古典を学ぼう

世の中不安定です。 
東日本大震災以降、世の中いろんな事が起きています。 
「これから私たちはどうあるべきか」 
厳しく問われる時代でもあります。 

価値基準が揺らぎやすく、方向が決めにくい現代。 


私たちのこころは、どことなく不安になります。 

なぜ不安な気持ちになるのでしょうか。 
不安になる原因のほとんどが、 
自分がどの方向に進むべきか 
定まらないからです。 

こころを落ち着かせるためには、 
こころの方向を定める必要があります。 

方向決めの根拠はいろいろあります。 
一番良いのは古典を読む事だと思います。 
古典は先人たちの知恵が詰まった宝庫です。 
その古典を紐解くことで、自分が進むべき方向が見えてきます。 

最近、中学の時に学んだ論語を読み返しています。 
私が通っていた中学校は、今思えば面白い学校です。 
なぜかアイルランド出身の牧師が論語を教えていました(なんでよ)。 
でもすごくわかりやすい授業で、今でも授業内容の一部を覚えています。 
おかげで当時の記憶がまだ残っており、 
それがとっかかりとなって論語をすんなり読めています。 

30年ぶりに読む論語は新鮮で、 
当時気にしていなかったメッセージが、 
今ではすごくぴったりフィットする時もありました。 

古典を学ぶことは、自分の中で源泉をつくることです。 
その源泉から流れる水(知識)が道しるべとなって、 
よりよい方向へ導いてくれるのだと思います。 
ぜひ古典を読んでいきましょう。