薬を編む

こんにちは、徳田です。
今日は、診察でお薬を処方している時の、私の頭の中をご紹介します。

医師が診察して処方箋を書き、薬局でお薬が渡されます。

西洋医学では、薬を「処方する」と言いますが
東洋医学では、薬を「編む(あむ)」と言います。

漢方薬は、包剤(処方の1つの単位)の中にいくつかの生薬が入っています。
生薬の特性を知り、バランスよく配合し
1つのユニットを作り出す事で
患者さんの病気をよくしていきます。

どんな生薬を入れるか、
どのくらい入れるか
これらを思案し組み合わせる行為に対して、
編むという考え方はとてもぴったりきます。

私は、
患者さんが良くなって欲しいという思いも、処方の中に編み込みたいと考えます。