おひさまよりも温かい缶コーヒー

クリニックの近くにある小学校。

そこの交通安全指導をしている方(通称:交通安全のおじさん)が
アクシデントにより、自宅療養することになりました。

その小学校には小生の子供も通っているため、
このおじさんが戻るまで
代わりに私が交通安全の指導することになりました。

言うなれば、”(自称)交通安全のお兄さん”です。


なので今週は朝から
スポーツウェアを身にまとい
交通安全指導の旗振りをしています。

しかし出勤前のボランティア、結構きついです。


元々朝の家事を引き受けていますので
朝5時に起きてから行動。
子供たちを学校へ送り出したあと
交通安全指導をして
黄色い旗を振りながらクリニックへ。
そこからクリニックの駐車場や道路の掃除しています。
そうして診療開始時間を迎えます。

こんな毎日ですから
時間がいくらあっても足りません。
ちょいと寝不足もたたっています。

「もう、(交通安全の)ボランティアはしんどいなぁ。
今週でやめようかなぁ」

悪魔のささやきが、私の脳裏を横切ったそのときです。

ある日、普段通り交通整理をしていると
小学3年生くらいの、可愛らしい女の子がやってきて

「交通安全のお兄さん。
交通安全のおじさんが戻ってくるまで
頑張ってください。」

と、
一本の缶コーヒーをくださったのです!!

これには私も超感激。


あまりの嬉しさに涙もあふれ
メガネが曇って交通安全指導ができませんでした
(それはそれで危ない)。

朝からほっこり良い気持ちになりました。


ということで、

一度へこみかけた
交通安全指導のボランティア魂、
復活しました。

大変ではありますが
とりあえず交通安全のおじさんが
療養から戻ってくるまで
代わりに続ける事にしました。

どこまでできるかわかりませんが、
自分ができる範囲でがんばってみたいと思います。

おひさまよりも温かい
缶コーヒーを握りしめて。