そもそもなぜ更年期に症状があるのかに迫る

更年期の話題を1つ。
更年期では女性ホルモンが少なくなるわけですが
ではなぜ、女性ホルモンが少なくなると
のぼせやほてり、イライラが現れるのでしょうか?

女性ホルモンを作っているのは
子宮の横にある卵巣です。
でも卵巣が自分で判断して出しているわけでなく
脳にある視床下部というところで判断します。

身体の中で女性ホルモンが必要と判断したら
この視床下部(建築業でいうと元請け)から
命令が出て
下垂体というところを中継し
卵巣(建築業でいう下請け)から女性ホルモンが
出てくるわけです。

この卵巣が年齢などで働きが悪くなると
当然女性ホルモンは減ります。
すると元請けの脳は女性ホルモンを出すように
卵巣に命令しますが
年齢で卵巣自体が働かなくなった場合
脳はパニックを起こします。

このとき脳は、自律神経を介して
関係のない内臓、たとえば心臓や血管を刺激し
動悸やのぼせ、ほてり等の症状が現れます。
脳自体もパニックを起こしているので
イライラしたり落ち込んだり
気分の波も出てきます。

これが更年期症状の仕組みです。

大事なことは、これらの更年期の症状や
仕組みをしっかりと理解して
あわてたりなげいたりしない事です。

何事も病気や症状の克服第一歩は
理解から。

では!