東洋医学と西洋医学を使い分ける事ができれば、しびれるくらいに幸せになれる

料理によってお皿を使い分けたり
相手によってことばを使い分けたりします。
私たちは何気に”使い分け”を
生活の中で上手に取り入れています。

実は医療も使い分けが大事です。
今回は東洋医学と西洋医学を使い分ける事の
大切さをお話しします。

現在日本で行われている医療は
アメリカ医学中心の西洋医学が主です。
私の専門の精神医学はアメリカ主導の
診断基準を使いますし
薬はほとんど外国製です。

このように現代社会では
西洋医学一辺倒ですが、
じゃあ西洋医学オンリーでいいかというと
そうでもありません。

経験上
冷えや更年期障害、風邪に関しては
漢方医学がとても有効です。
特に冷え症には漢方。
西洋医学にはまず温める薬はありません。

しかしその一方で
不安や不眠などの症状は
西洋薬の方がよくききます。

つまり東洋医学も西洋医学も
どちらが優れているという議論は意味がありません。
どちらも得意分野があり、上手に使い分けることが肝心です。

物事は何でも
どちらか一方ではなく
どちらも上手に

このスタンスが求められます。