夜中に足がつるという方!芍薬甘草湯が助けてくれます!!

「いたたた・・・・」


草木も眠るうしみつ時、長男(15)の悲鳴が家中に響きます。
すぐさま目を覚まし、急いで彼の元へ駆け寄ります。
彼は左足ふくらはぎを抑え、歯を食いしばってこらえているようです。
額には生汗びっしょりです。

問うと

寝ている時に、突然足がつってしまった
私はすぐにピンときて、そしてにっこり。

「長男くん、それにはね

ツムラの芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)がいいんだよ。
すぐに持ってくるね」


常備している漢方薬の中から、芍薬甘草湯を1袋取り出し、お水を持って彼の元へ戻ります。
お湯に溶かしているヒマはないので、封を切るとすぐに芍薬甘草湯を飲み込み、水で流します。

すると

あら不思議

彼によると、芍薬甘草湯を飲んだとたんに、すーっと痛みがひいてくるとのことです。
本当にすーっと。

痛みから解放された長男は、再び睡眠へ。
よく朝、よい目覚めが得られました。

夜中寝ている時に足がつってしまう方、結構いらっしゃると思います。
運動や発熱・寝ている時に汗をかいた場合、身体の中の水分が失われます。
水分が少なくなると筋肉がつりやすくなります。
それは時間帯関係無く出現するため、強い痛みのせいで睡眠が妨げられる事があります。


そんな時には、芍薬甘草湯。

芍薬甘草湯はその名の通り、痛みを取る芍薬(しゃくやく)と、水分を補う甘草(かんぞう)の2つの生薬でできています。

発汗で失われた水分を甘草が補充し、筋肉の痛みは芍薬で取り払います。


漢方薬は効き目がゆっくりかと思いきや、そうではありません。

芍薬甘草湯のように構成生薬が少ないと、かえって効き目が速くなります。
特に芍薬甘草湯のような即効性のある方剤は、頓服で使うのがベストです。

夜間の筋肉けいれん等、はやく痛みを取り去りたい場合は、ツムラ芍薬甘草湯はうってつけなのです。

優れ物の代表の1つである、ツムラ芍薬甘草湯。
皆様の枕元にぜひ。

以上、途中で起こされて寝不足気味の寝室からお届けしました!

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