よそ様の不幸ごとまでコピペしていませんか?

うちのクリニックに来る患者さん、本当にみなさん良い人ばかりです。

自分の事で精一杯なのに、人の心配までしてくださります。

私が診察していると
「先生、イヤな話ばかり聞いてつらくないですか?
先生がまいってしまうのではないかと心配です」
と、医者の心配をする患者さんもいます。

私は人の話を聞く事は好きなので苦ではないですが、自分よりも他人の事に一生懸命な方が多いのも事実。

でもね、でもですね。

よそ様の不幸ごとにまで入り込み、一緒に落ち込んでいませんか?

不幸な話や悲観的な話は、確かにつらいです。
一緒につらい気持ちになります。
聞いてくれる人も自分と同じ気持ちになってくれることで、話をする方は楽になります。

でも自分のこころにまで、マイナスな感情をコピペしてしまうと大変です。
自分の気持ち、考え、行動まで影響されてしまいます。

私は診察の中で患者さんと同じ気持ちになっても、ある方法で切り替えています(この方法は内緒)。

切り替えないといけないです。
でないと次の患者さんにまで気持ちを引きずると、良い診療はできないです。
いつもフレッシュな気持ちでお話を伺っています。

よそ様の不幸ごとまでコピペしてしまうという方。
ならそこに今度は幸せをコピペして、上書きしちゃいましょう!

以上、診察室からお届けしました!

(579文字)