えっ!?これもストレス?ストレスが原因で起きる、意外過ぎる体の症状を3つ

ストレスが原因の症状はいくつかあります。
”眠れない””イライラする””不安だ””落ち着かない”など、いろいろあります。
でもこれらの症状、特に精神症状はなんとなくストレスが原因と理解できます。
今回は
「えっ!?これもストレスが原因なんですか?」と
驚いてしまう症状を3つご紹介します。

ノド(喉)の違和感

「ノドがつまった感じがする」
「ノドの奥に何か肉の塊みたいなのが引っかかった感じがする」
「ノドに変な違和感を感じて(それを振り払うために)咳が続く」
これは東洋医学で言う梅核気(ばいかくき)というもので、別名ヒステリー球、神経性咽喉頭狭窄症とも言います。
もちろんノドに何か異物があるわけではなく、ノドに密集している自律神経が間違ってストレス反応を起こしているものです。
なので耳鼻科に行っても異常ありませんと言われると思います。
この症状、実は治療法があり、しかも漢方薬の方がよく効きます。
ツムラ半夏厚朴湯というのがよく効きます。ぜひお試しください。

原因不明の湿疹やかゆみ

「悪い物を食べたり、何か触れてしまったり等、思い当たる事は全くないのに、全身が痒くなる」
「湿疹が出たり引っ込んだりする。職場や自分が嫌な場面で出てくる」
こういう皮膚科泣かせの、感染症やアレルギーなどの原因が特定できない湿疹は、ストレスが原因です。
実は皮膚も内臓の1つです。
そしてその内臓である皮膚は、脳神経と結ばれています。
そもそも神経と皮膚は、外胚葉といって元々同じ組織でした。
なのでこころ(脳)で感じる事が、皮膚でも表現されるわけですね。

まぶたのピクつき

「まぶたが時々、ピクピクとひきつります。これって病気なのでしょうか?」
頻度の問題ですが、まぶたのピクつきは時々であれば問題はありません。
そもそも何かというと、これまたストレス反応です。
目の周りやまぶたは、薄い筋肉で覆われています。
ストレスを感じ過ぎると、このまぶたの筋肉がつってしまうわけです。
これはちょうど運動不足のときに無理に運動した場合、足のふくらはぎがつるのと同じです。
ストレスや疲れている時に出やすいようです。
対処としては、疲れを取るよう充分に休息を取るできです。
実は私もこの症状(というより現象)あります。
まぶたのけいれんが出たら、休めというサインと考え休息を取るようにしています。
眼科にいく必要はありません。

いかがでしたでしょうか?

こころと体、とくに体はストレスを意外な形で表現してしまいます。
まぁ考えてみれば、脳と違い身体は話をするわけではないので、自分の体を使ってストレスを表現するわけですね。
こころも体も、両方同じようにチェックしていきましょう!
以上、診察室からお届けしました!!