日本人が生きていくために必要なこと。それは”量より質”という考え方

2月25日(木)付けの日経新聞から興味深い記事を3点。

大手スーパーのイオンが、早朝深夜の営業を見直すことで営業時間を短縮するそうです。
背景にあるのは人手不足。早出や遅番は避ける傾向にあります。
イオンのような大手でも、人を確保することが困難なのでしょう。

介護施設をチェックする行政の数が不足しているようです。
川崎市の介護施設で痛ましい事件がありましたが、介護の現場は本当に人手不足。
介護施設の虐待は人手不足が原因の1つですが、それをチェックする行政も人手不足なのだそうです。
介護の問題は人手不足を解消しない限り解決は難しいです。

そんな中、人手不足を解決する示唆を与える記事も1つ。

東京都内の公立小学校で英語を教える動きが広がっているそうです。
東京はオリンピックを控えているため外国人観光客が急増します。
別の記事ではタクシー運転手にTOIECを取らせる話もありました。
都民全体で英語力を増やそうとするわけですね。

この3つの記事から読み取れることは、

日本最大の問題である人手不足には、外国人を受け入れる必要があるということ。
しかし島国で単一民族で来た日本人にとって、外国人との共存はものすごくハードルが高い。
そのハードルを下げる方法の1つが英語。言葉の壁を乗り越えるひつようがある。

少子高齢化社会である日本で、これから人口を増やす事は至難の技です。
量が確保できないなら、質を上げる必要があります。

というか、それしか方法がない。

量を追い求めていくより、自分達自身の質を上げていくことが、国民一人一人にとって急務なのです。

以上、日経新聞からお届けしました!
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