料理人と医者って、意外なほど共通点があるって知っていましたか?

料理人と医師(特に内科系、心療内科系)。
この2つは全く違う分野の職業です。
でも、意外なほど共通点があります。
それはどちらも

レシピを作る仕事!


料理人
料理人(特にコース料理を作る人)は料理を提供します。
しかしただ料理を提供するのではなく、どの食材を使ってどう調理すれば美味しい料理ができるか。
どの順番で料理を出せば、よりお客さんは満足するか。
そしてその料理をいつ誰でも作れるように、分量や手順を記録していかなくてはいけない。
これがレシピの本質です。
料理人はお客さんが満足できるよう、料理の順番や内容をいつも考えているわけです。


医師
医師も治療法を考えます。
この薬をいつどれくらい飲めば、眠れたり気持ちが落ち着いたりするか。
患者さんの話の中から必要な情報を引き出し、あれやこれや考えながら薬の名前や用量・用法を書き記します。
それを書き記した紙が、処方せんというものです。
処方せんは、料理人にとってのレシピと同じなのです。

もちろん薬以外にも、どんな食事をとったらいいのか。運動はどれくらいしたらいいのか。
どのようにストレス解消した方が良いのか。
とるべき行動を提案する事があります。
これは”行動処方せん”というものです
(処方せんのような紙はありません。
これで診療報酬は得られませんが、ゆくゆくは独自に行動処方せんを整備する予定です。しばしお待ちを)。

料理人も医師も、訪ねて来てくれた方の幸せを願うという意味では同じです。
その思いを込めたのが、”レシピ”なわけです。

以上、イオンライカム食品売り場前からお届けしました!!

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