わたしイチオシの漢方薬。その名も”半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)”

ども、院長です。
日々、日本国と国民の健康のために頑張っています。

働いている時って、結構ストレスですよね。
ストレスにさらされると、不安になったりします。
そうすると、胸がつかえる感じ、ノドがつまった感じになります。

安定剤が便利だけど、眠気や副作用が心配。
そんな時にお勧めなのが、ツムラ半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
通称、ツムラ16番。

この漢方には5つの生薬が配合されており、その中でも厚朴(こうぼく)、紫蘇葉(しそよう)、生姜(しょうきょう)が気持ちを整えてくれます。
ちなみに厚朴とはモクレン、紫蘇葉はシソの葉っぱ、生姜はしょうがです。
もくれんは芳香剤にもなりますので、気分がリラックスできます。

名前の由来になっている半夏(はんげと読みます)も高級な生薬です。
半夏は口からみぞおち辺りに効き目があり、そこにある余分な水分を排除します。
口からみぞおちは、大事な臓器(心臓や気管支、自律神経もたくさん)が密集しているエリアなので、ここにピンポイントに効く半夏は、玄人好みの素晴らしい生薬です。

その半夏がたっぷり入った半夏厚朴湯は、ストレスにさらされた時に感じやすいノドのつまりや胸のつかえ感を治してくれます。

半夏厚朴湯の特徴は効き目が早いこと。
漢方薬ってゆっくりしか効かないんじゃね?と思われがちですが、熱冷ましみたいに効き目が速いのもあります。
半夏厚朴湯もその1つです。

胸まわりの不快感をなんとかしたい、でも安定剤の眠気は避けたい。
そんな時には半夏厚朴湯を1包プリーズ。
眠くならないし効き目も速いです。
お勧めです。
というより、私もたまに使っています。

わたしイチオシの半夏厚朴湯。ぜひ。

以上、診察室からお伝えしました!!