休職の真の目的

うつ病等のメンタルヘルス不調で療養中の方へ。

 

休職していると次の3つに悩まされると思います。

疲れやすい

前ならなんなく行えた事が、やった後にとても疲れやすくなる事があります。

特にうつ病などはストレスで体力が消耗する病気なので、いわゆる病み上がりが長くなります。

体調が良いときにちょっと動きすぎると、疲れすぎてしまって翌日寝込む事もあります。

でもだからといって、動きを止めてはいけません。

この時期はここまでやると翌日に響くという、貴重なデータが得られるわけです。

 

自分自身がどこまでやれるか、知ることができます。

生活がマンネリ

仕事から離れ自宅で療養を続けると、日々変化に乏しくなる場合があります。

生活に変化が少なくなると、人は安定の方に心が揺れます。

 

単調な生活にいかにメリハリをつけるか、工夫が求められます。

葛藤

このまま仕事休んで良いのか、仕事に戻れるのか、これからの人生どうなるか。

いろいろ不安になるけど、まだ本調子ではない。

どうしよう。

いろんな考えや気持ちが、こころの中で入り乱れます。これが葛藤です。

でも葛藤は、現状では満足しない、より良く生きたいという意欲の表れなのです。

 

大切なのは、葛藤のパワーをいかにエネルギーに変えて燃焼させるかです。

この3つに共通することは

疲れやすさ、マンネリ、葛藤。

これらに共通することは、自分と向き合っているかどうかです。

自分と向き合う事で、考え悩み心乱される。

 

その道のりの中、行き着く先は何か?

そう、自分自身です。

療養の本当の目的は、自分を再発見することです。

 

療養中の方、ぜひ自分自身と対話し、自分自身を再発見していきましょう!!

以上、診察室からお伝えしました!!