健康を取り戻したあなたに贈りたい“社交辞令”

ども、院長です。
今日はわりかし、企業秘密に近い事をお話しします。
といっても、私個人の心がけについてですが。
メンタルヘルスの不調で長い間治療を受け、病気も良くなってもう治療終了というときがあります。
その時、私が患者さんに必ずかける言葉があります。
それは
「社交辞令ですが、“何かありましたら”、いつでもどうぞ」
本来、当院(心療内科)とは縁が無い方が望ましいです。
治療終了すなわち当院から卒業ということは、本来の生活を取り戻し祝福すべき事です。
「治療が終わり健康を取り戻しましたね、おめでとう!」という意味があります。
もう1つは、
「あなたの事は忘れません、いつでも私たちとつながっていますよ」
という安心感を与えるためでもあります。
健康は取り戻したが、これから先何が起こるかは誰にもわかりません。
でも何かあっても、また戻れる場所。
港のようなところがあれば、また大海原(おおうなばら)へ向かう事ができます。
そんな港のようなクリニックになりたいです。
本当は(当院とは)縁がない方が良いかもしれないけど、何かあったときはまた応援しますよ。
その思いをこめ、この社交辞令で送り出しています。
この社交辞令、たくさん伝えられるといいなぁ。
いかん、涙(なだ)うるうるしてきた。
頑張れ、自分。
以上、診察室からお伝えしました!!