私の人生に影響を与えた作家3名をご紹介

ども、院長です。
昔から本ばっかり読んでいて、完全インドア派の私。
メシ食うよりも、本を読んでいたいくらいです
(まぁ、メシも好きだが)。

今日はそんな私が
「絶対自分って、
この作者の作品から
影響受けているよねー」
という作家3名をご紹介します。

愛読書を見れば、
その人柄がわかります。
まずは自分からご紹介。
では、いってみよー!

手塚治虫

1人目は、手塚治虫先生。
言わずと知れた、漫画界の巨匠です。
小学4年生の頃、親戚の家にあった
「火の鳥 宇宙編」を読んでから
虜になりました。

火の鳥の生き血を飲むと
不老長寿になるそうです。
その火の鳥をめぐる
人間ドラマです。
火の鳥は他にも鳳凰編など、
いくつかシリーズがあります。

私が読んだ宇宙編では
生き血を吸った人間が
死んでも死にきれなくなり
やがて神になります。
この辺りの話の壮大さは
当時小学生だった自分は
ぶっ飛びました。

小学校で不登校をしていた時、
お家で読んでいたのが
火の鳥シリーズ。
当然、全巻制覇。
当時は勉強できなかったけど、
火の鳥だけは読んでいました。

その後、鉄腕アトムやマグマ大使など
手塚先生の作品を
読みまくりました。

そうそう、
医者になって初めてのお給料の時、
ブラックジャック全巻を
大人買いしました。
当時、彼女だった妻は
激怒していたなぁ(笑)。

今でも手塚先生の
ブラックジャック全巻は宝物です。

ドフトエフスキー

2人目は、ロシアの文豪
ドフトエフスキー。

ドフトエフスキーの作品は
とにかく暗いです。
“地下室の手記”という
地下室で引きこもっている
青年の日記みたいな
作品もあります。
ドフトエフスキーの本は
いつでもすぐにでも
落ち込んだき持ちになれます。

代表作に“罪と罰”があります。
貧乏学生の主人公ラスコリーニコフが、
とある理由で犯罪に手を染めますが
その理由が考えさせられます。
そして考えると、落ち込みます。

私、中学2年の多感な時期に
ドフトエフスキーに
ハマったものですから
性格変わりました。
それまで明るい性格でしたが、
すっかり暗くなりました、はい。

気分だけでなく
性格まで暗くしてしまう
ドフトエフスキー。
逆に病みつきになるかも。

芥川龍之介

最後の3人目は、芥川龍之介。
ご存知、日本の文豪です。

大学受験に失敗し浪人。
落ち込んでいる時、
行きつけの古本屋さんで
見つけました。

芥川龍之介は短編が多く
読みやすいのもあり
これまた全巻制覇。
お金無かったので
古本屋で集めました。
芥川龍之介の作品も、考えさせられます。
代表作に“河童”というのがあります。
河童という架空の生き物の世界の話。
河童って、産まれてくるかどうかは
親ではなく、胎児である
河童そのものが選択できるようです。
すごいシステムだ。

生きるか死ぬかの決定権は
完全に本人にあるというのが
芥川の主張のようです。

芥川の本を読んでから
「生きるとは」
「死とはどういうことか」と
考えるようになりました。

これらは大事な事だとは
思いますが、
なにも浪人で勉強しないと
いけない時期に読むことは
なかったのかなと、今思いました。←おせーよ。

気がつけば、人生の節目に本があった

好きな作家を紹介する目的で
今回のブログを書いたのですが
自分の人生の振り返りに
なっていました。
言いたい事は
人生の節目には
本の存在があって、
その本に助けられてきたって事です。
これからも本との出逢いを大切に
人生の節目節目を
乗り切っていきたいです。
一寸先は50代。
以上、診察室からお伝えしました!!