学会って何が楽しいの?自分と対話できるからですよ!

学会2日目なう!
いやー、楽しーっす。
回遊魚のように、
セッションを回っています。
わーい。

学会ってなんでこんなに
楽しいかというと
”自分と対話できるから”
なんですよね。

どういう事かというと
もう正直、学会から全く新しい知見を
得ることは意外とないです。
発表のほとんどは、
知っていることばかりでした。
麻酔のケタミンが治療薬として
使う予定くらいかな?
新しい知見としては。

仮に知らなくても
ネットで検索できてしまう。
もうこういう世の中です。

では学会に参加する意味は何か。

それは、自分との対話です。

今までの知識に新しい解釈を加え
発表している先生方をみると
「あーっ、その手があったか!」
とかいう目からウロコを
体験するわけですよ。

チーム医療で地域に
溶け込んでいる先生の発表を聴き
「自分はまだ努力足りない」
と自戒するわけです。

そうなんです。
人前で発表する医師達って
相当な気力が宿っています。
その気力を目の前に
自分に足りないもの
すべきことを
自分に問い続けるわけです。

そうすると恥ずかしくなる。
自分をイヤになります。
でも逃げずに
自分に問い続けていきます。

すると
まぁ、自分なりに頑張るか
と思えるようになります。
気負いのない、淡々とした心
平常心が得られます。
(この一連の流れを、禅では
平常心是道(へいじょうしんこれどう)と言います)。

この平常心を取り戻し
謙虚さと向上心を取り戻すのが
学会参加の意義なのです。

セッションが終わりました。
うーむ、まだまだ勉強足りない。
世の中すごい人がたくさんいるなぁ。

自分も沖縄帰ったら
謙虚さと向上心で
また頑張っていこう。

以上、学会2日目からお伝えしました!