製薬メーカーさんが作る本が、かなり臨床で役立つ!その中でおススメを3冊

製薬メーカーさんって
クスリだけ作っているかと
思われがちですが、
臨床で大切な情報も
取り扱っています。

今日はメーカーさんから頂いた
本や資料の中で
私の診療になくてはならない
3冊をご紹介します。

製剤写真一覧表 (アステラス提供)

まず1つめは
アステラス社提供の
製剤見本一覧の本。
アステラス社の製品だけでなく
他社の製品もどーんと
載せている所は太っ腹。
クスリの外観だけでなく
シートも載せています。
私たちは医薬分業しているので
クスリを直接触れる機会は
実はあんまりありません。
なのでこの製品見本があると
患者さんと目で確認しながら
おクスリの話ができます。

難点は
もうアステラス社が
この本を作らなくなっていること。
旧藤沢薬品時代から
お世話になっている私としては
残念な気持ち。

うつ病治療を始める患者さんとご家族のために(ファイザー提供)

2つめは、うつ病の経過を説明した本。
ファイザー社提供です。
病気の回復を説明するときに
使います。
この本の良いところは
イラストが豊富かつ
分かりやすいこと。
患者さんも、言葉で説明するよりも
目で見て確認した方が
理解が増します。
病気を理解する事が回復の
第一歩なので
この本も診療には欠かせません。

ツムラ医療用漢方製剤 製品ラインナップ (ツムラ提供)

3つめは
今一番使っている本、
ツムラの製剤見本の本です。
この本の素晴らしいところは
私が持っている漢方本の
エッセンスが全て
詰め込んでいること!
生薬の写真や効能、
漢方に関する細かい概念を
見事にまとめています。

まるで成績超優秀の学生の
授業ノートのようです。

この本、複数欲しいし
買いたいくらいなんだけど
漢方を使う一部の医師向けに
作られたので販売もしないし
在庫もないみたいです。
なのでこの本、私にとっては
医師免許証の次に大事です。
以上、製薬メーカーから
タダで戴いたけど
私の診療で必須の3冊
ご紹介しました。

製薬メーカーさんって
なぜか風当たり強いけど
病気を治して患者さんに
より良い生活を送って欲しいと
願う気持ちは、みなさん一緒ですよ。

これからもよろしくお願いします。
以上、診察室からお伝えしました!