メンタルヘルス不調で療養する場合に心がけておきたい、たった1つのこと

 メンタルヘルス不調で休むことになった場合、何をやっておけば良いのか、何を心がけておけば良いのでしょうか。

それは療養中でも生活リズムを維持することです。

休職直後は、これまでの疲れがどっと押し寄せるので、四六時中寝てしまう事があります。
これは致し方ありません。

しかし休職開始後1週間ほどすれば、ある程度の疲労は軽くなります。
7日間休めば、身体は退屈を感じて心身の活動意欲が高まります。
これは森田療法の絶対臥褥期と同じ日数です。

そうなると今度は、活動を促す方が大事になります。
平日は仕事をしている時と同じ時間帯で起きましょう。
療養中は時間の拘束が緩いため、自分のペースで休んだりしてしまいがちですが、自分のペースに慣れすぎると、職場に戻った時に大変です。
毎日ではありません。
平日は、仕事のある日と同じ時間割で過ごしましょう。

途中、疲れてどうしても眠くなるかと思います。
その際はベッドではなく、ソファなどで休みましょう。
ベッドはあくまで、夜寝る所という位置付けでお願いします。

療養の早い時期に生活リズムを矯正するのはなかなか大変です。
しかし生活リズムは心身の回復を早めるだけでなく、自分は療養中に規則正しい生活をしてきたんだという自信にもつながります。
この自信は復職のときの強い味方になります。

大変ですが、この記事を熱心に読んでくださったあなたならできますよ!
応援しています!!

以上、診察室からお伝えしました!!