あなたの大切な人が心の不調になったときにやるべき3つのこと

こんにちは、徳田です。

 

今日は「あなたの大切な人が心の不調になったときにやるべき3つのこと」についてお話します。

先日このような相談をいただきました。

 

「私の家族が最近元気なく、心療内科を受診する予定です。

もしこころの病気と診断されたら自分はどうすれば良いか。

アドバイスを下さい」

 

という内容でした

このご質問に対してお答えする形で動画にします。

 

 

結論から言うと3つです

1つめ、ゆっくり休ませてあげる

2つめ、安易にはげまさない

3つめ、自分自身も無理をしない

です。

 

 

それぞれ深掘りしていきます。

まず1つめ、最初にご家族としてするべきこと。

 

それはご本人を休ませてあげることです。

こころの不調になるまでは、相当の不安と緊張があり問題が分かった時点で既に疲れ切っています。

疲れていると前に進めないだけでなく、判断する力も鈍ります。

まずはしっかりと休ませてあげることです。

ただ病気になったとしても、家族であることは変わりありません。

べったりくっつく必要もありません。

いつも通り接してあげてください。

 

そこに、「困ったことあれば私に言って。あなたの事は理解しているよ」と一言添えると良いかもです。

 

2つめは安易にはげまさない事です。

患者さんが横になっていると、家族としては良くなって欲しい気持ちから焦りがでます。

患者さんを奮い立たせようとして、つい励ましの言葉を言いたくなりますが、あまり意味はありません。

励ましの言葉は元気な時には有効ですが、こころがまいっている時にはNGです。

 

できない自分を比較して、余計に落ち込みます。

 

話しを聞いてあげるなど、側に寄りそうだけで充分です。

根拠のない安易な励ましは、逆に相手を追い込みます。

 

 

3つめは、支える本人も無理をしないこと。

ご家族も対応をするのがキツいと感じたら、自分がどこまでできるかしっかり伝えてあげてください。

例えば「話しを聞くことはできるけど、治療のこれからの事は分からない。今度一緒に病院に行って先生に聞いてみよう」等

「できる事とできない事をハッキリ伝える」のは、長く応援する上でとても大切です。

 

支えるご家族も、つらいなぁと感じたら休むことです。

 

はい、今日は「あなたの大切な人が心の不調になったときにやるべき3つのこと」について、特にご家族へのアドバイスをお伝えしました。

人を支えるのって大変ですが、その大変さは良いことに代わって必ずご自分に巡ってきますから、その日が来るまで楽しみにしましょう。

ご静聴ありがとうございました。